天使と悪魔(GRe4N BOYZ(GReeeeN))音域
みなさんこんにちは!今回はGRe4N BOYZ(GReeeeN)(敬称略)の「天使と悪魔」という曲を研究しました!
2025年にアニメ『ONE PIECE』の新オープニングテーマとして書き下ろされた楽曲です。GRe4N BOYZらしい大切な人へ真っ直ぐに気持ちを伝える感覚が特徴で、「キセキ」や「愛唄」のような青春感を与えてくれます。転調後のサビでは非常に高い音域が求められる難関曲ですが、この記事を参考にカラオケで上手に歌えるように練習していきましょう!
音域
まず、音域について見ていきましょう。この曲の音域は地声最低音lowG#〜地声最高音hiDまで、地声最高音はhiDで歌われています。 裏声の使用はなくすべて地声での歌唱となっており、通常サビから高音が続くうえに転調後には hiD や hiC# などのハイトーンが連発するため、非常に高い歌唱技術とスタミナが必要な音域構成です。 オススメのキーや難易度なども解説していきます。 それでは歌詞ごとに細かく高音部分や低音部分の分析をしていきます。
そもそも音域って?
mid2とかhiってなんだ!!って人はこちらの記事を見てね!!「音域とは???」
地声最低音 lowG#(G#2)
・ lowG#[それ] でもひとりに(2番Bメロ)
地声最高音 hiD(D5)
・ よあ hiA[け] のむ mid2G[こう](1番サビ)
・ はなし hiC[た] hiB[い] hiA[こ] hiA[と] が hiA[た] hiB[く] hiA[さん] あるんだ(1番サビ)
・ あい hiA[こ] mid2G[めた] あい hiA[こ] mid2G[めた](1番サビ)
・ よあ hiB[け] hiA[の] む hiA[こう] よあ hiB[け] hiA[の] む hiA[こう](ラスサビ)
・ はな hiA[し] hiD[た] hiC#[い] hiB[こ] hiA[と] が hiB[た] hiA[く] hiB[さん] hiC#[ある] ん hiA[だ](ラスサビ)
・ あい hiB[こ] hiA[めた] あい hiB[こ] hiA[めた](ラスサビ)
・ て hiA[が] みにかききれない お hiB[も] い hiA[だ](ラスサビ)
以上が歌詞を元にした高音と低音の音域分析になります!
『天使と悪魔』のMUSIC VIDEOはこちらからご視聴ください👇
音域以外の情報
この曲は2025年4月6日に配信がリリースされ、2026年2月25日にアルバム『あっ、、』に収録されています。Spotifyでは870万回再生、YouTubeでは426万回再生もされています。(※2026/08/24現在) もともとGRe4N BOYZはワンピースの大ファンであり、くまとボニーの親子関係に強く惹かれて制作された楽曲です。
メロディごとの解説
曲の流れに沿って、各メロディやサビごとの歌い方や高音域のツラい箇所を解説していきます! Aメロは基本的には低音がメインです。mid 域がメインであり hiA 以上の音は登場しません。そのため、歌いやすいと感じる人が多いでしょう。特に注意することはないですが、低音寄りなので喉の位置を下げておくことで発声が楽になります。
Bメロは mid2 域がメインであり、特別高い音は登場しません。2番Bメロでは地声最低音 lowG# が登場します。この lowG# は男性にとってもかなり低く感じますが、歌い出しの瞬間的な音であるため登場回数が1回なことと一瞬の音のため重要度は低いです。
サビの通常サビでの最高音は hiC です。hiA がサビ全体で頻出します。mid2G も数多く登場し、hiB も登場するため一般的な男性からすると転調前ではありますが、かなり高いキーで進行すると感じられます。
Cメロを経て突入するラスサビでは、喉のスタミナが最も試される局面となります。
ラスサビ(転調後サビ)では通常サビよりキーが+2されて地声最高音 hiD が2回登場します。hiA〜hiD が連発されるため、高音域を持続的に歌唱できる力が求められます。hiC# も登場し、男性にとって大変大きなハードルとなります。サビでいえば「愛唄」に匹敵するかそれ以上の高音が求められるため、ミックスボイスを習得した方が練習する曲としてオススメです。
カラオケのおすすめキー
続いてカラオケで歌うときのおすすめのキーについてです。 男性は-3から-5がおすすめのキーで、hiA 以上が頻出し、男性にとってはかなりきついキーで進行します。大幅なキー下げが求められますが、低音も多めなのでそこを考慮してキー下げを行いましょう。目安にはなりますが、hiC あたりを基準にキー下げしてみましょう。hiC をキー4つ下げると mid2G# に設定され歌いやすくなるでしょう。この楽曲は通常サビで hiA 以上が頻出、転調後に hiB や最高音の hiD まで登場してきます。男性の音域からはかけ離れており、極端なキー下げが求められます。hiD は置いておき、-5 の場合、頻出の hiA、hiB を mid2E、mid2F# に置き換えられるため効果的であるといえるでしょう。一方で低音もわずかながら登場することがネックです。サビを気持ちよく歌いたい場合は低音は意識しなくても大丈夫です! 女性は+1から+3がおすすめのキーで、女性にとっても高めのキーで進行するので高低共にかなりきつと感じられます。最低音はかなり低いですが、こだわらなくても大丈夫です。Aメロはオクターブ上で歌唱するなど、工夫が必要となります。この楽曲は音域が非常に広く、キー変更自体が厳しい印象です(lowG#〜hiD)。低音部分を除けば女性のキーにマッチしているため、サビは歌いやすいと感じる人が多いでしょう。キー変更をするのも手ですが、低音部分をオク上で歌う方が自然であるので、そちらでの歌唱がオススメです。特に転調後サビでは低めの女性では高いと思うかもしれないので、高音に合わせてキーを変更しましょう。
総評
今回はGRe4N BOYZ(GReeeeN)の『天使と悪魔』という曲を研究しました!!
圧倒的な高音域と広い音域幅が魅力の難曲ですので、キー調整やオクターブ歌唱を取り入れながらぜひカラオケで挑戦してみてください!
まとめると、、
①Aメロ・Bメロは低音中心のため喉を下げる意識でリラックスして歌う
②通常サビはhiAやmid2Gが頻出し、hiCまで上がる高音域に注意する
③転調後サビは地声最高音hiDやhiC#が連発するためミックスボイスや体力配分が必須
④男性は-3から-5、女性は+1から+3のキー変更がおすすめ
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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