みなさんこんにちは!今回はback number(敬称略)の「助演女優症」という曲を研究しました!
この曲は曲調がゆったりとしているのですが、歌詞を見ると好きになってはいけない相手への重い愛が描かれているように感じる曲です。なんとこの曲は「助演女優症2」という続きの歌があるので、まず今回は1にあたるこの曲を分析したので、皆さんにはカラオケで歌ってもらいたいです!!
音域
まず、音域について見ていきましょう。この曲の音域は地声最低音mid1B〜地声裏声最高音hiAまでで歌われています。
back numberの曲としてはAメロからサビを通してみても高音が辛く感じる箇所は少ないので、Aメロの低音部分に注意して歌唱しましょう。
それでは歌詞ごとに細かく高音部分や低音部分の分析をしていきます。
そもそも音域って?
mid2とかhiってなんだ!!って人はこちらの記事を見てね!!「音域とは???」
地声最低音 mid1B(B2)
・じだいおく mid1B[れ](Aメロ)
地声最高音 hiA(A4)
・ら mid2F#地[く hiA地[に] mid2G#地[な] る](1番サビ、2番サビ、ラスサビ)
・よる mid2F#地[に hiA地[み] mid2G#地[を] ゆ](ラスサビ)
・か mid2E[ら] だかさ mid2E[ね] るた mid2F#地[び] mid2E[に](Bメロ)
・私の mid2E[ほ] う(Bメロ)
裏声最高音 hiA(A4)
・口に hiA裏[出] して(1番サビ、2番サビ、ラスサビ)
・てもな hiA裏[い] (ラスサビ)
地声最低音mid1Bは1回、地声最高音hiAは4回、裏声最高音hiAは4回の登場でした。
以上が歌詞を元にした高音と低音の音域分析になります!!!
助演女優症のMUSIC VIDEOは公開されていませんがYoutubeで曲がアップされているのでぜひこちらからご視聴ください👇
音域以外の情報
この曲は2012年11月21日に、アルバム『blues』ではじめてリリースされました。さらにその4年後の2016年12月28日にはベストアルバム『アンコール』にも収録されています。
Youtubeでは160万回再生、spotifyでは817万回再生もされています。(※2026/07/03現在)
この曲はタイトルに似合わずかなり重ための愛が描かれています。なんと「今はもうあなたが好き」というフレーズが8回も登場しています。さらに読み解いていくと、本来は好きになってはいけない相手への愛がだんだんと膨れていって最終的に投げやりになっている印象も受けました。カラオケで歌う時は甘酸っぱい恋とか明るい恋では無く、苦しい恋の経験を思い返しながら歌うとより感情がのっていいと思います。
メロディごとの解説
曲の流れに沿って、各メロディやサビごとの歌い方や高音域のツラい箇所を解説していきます!
Aメロは高音がmid2Eまでの登場に留まります。また、低音の回数も多くないため歌いやすいと感じる人が多いと思います。メロディも親しみやすいので、しっかりと曲覚えた人は特に問題なく歌唱出来ると思います。
Bメロはmid2F#が1回のみ登場します。この音より高い音階は登場しません。Aメロよりは高いですが、かなり歌いやすいはずです。男性の標準的な音域に収まっており、歌う際に支障をきたすことは無いと思います。
サビでは地声と裏声ともに最高音のhiAが登場します。回数はサビで1回ずつ(ラスサビは2回ずつ)と少ないため、最高音に重きを置けば比較的出しやすいかなと感じられます。中音域も控えめであり、リズムをしっかりと掴んでいれば安定して歌唱できると思います。
カラオケのおすすめキー
続いてカラオケで歌うときのおすすめのキーについてです。
この楽曲は前述の通り最高音はhiAですが、中音域が控えめであるためback numberの中では歌いやすい方かなと思います。なので、原キーでの歌唱に挑戦してみるのも良いと思います。しかしながら hiA が地声で登場するため、高いと思った方は 1~2 ほど下げてみることで歌いやすくなります。全体としては原曲キーをおすすめします。
逆に、女性が歌う際には少し低いと感じるひとが思います。最低音がmid1Bと低めであり、最低音付近の低音もちょくちょくと登場するので+3から+4つほど上げると女性の音域帯に被ってくるのではないかと感じます。
総評
今回はbacknumberの『助演女優症』という曲を研究しました!!
地声最高音がhiAなので身構えてしまう男性も多いと思いますが、頻出するわけでは無く、中音域の連発もないため意外と歌いやすいはずです!!
まとめると、、
①Aメロは最低音(mid1B)と付近の低音が登場するので注意が必要
②Bメロも低く高くも無く、歌いやすい
③サビも単発の最高音(hiA)なので歌いやすい
④男性は原曲キー、女性は+3から+4のキー変更がおすすめ
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
「この曲も研究してほしい!」というリクエストがございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご応募ください。お待ちしております!