ダーリン(Mrs. GREEN APPLE)音域

みなさんこんにちは!今回はMrs. GREEN APPLE(敬称略)の「ダーリン」という曲を研究しました!
切なくも疾走感のあるメロディと展開とともに上がっていくキーが特徴的なナンバーで、ミセスらしいドラマチックな表現力が詰まった一曲です。この記事を参考にカラオケで上手に歌えるように頑張りましょう!!

音域

まず、音域について見ていきましょう。この曲の音域は地声最低音mid1A#〜地声最高音hiC#まで、裏声最高音はhiAで歌われています。
曲中で段階的に転調してキーが上がっていくため、後半にかけて必要となるスタミナとCメロでの階段状の最高音アプローチがポイントとなります。
それでは歌詞ごとに細かく高音部分や低音部分の分析をしていきます。

そもそも音域って?

mid2とかhiってなんだ!!って人はこちらの記事を見てね!!「音域とは???

地声最低音  mid1A#(A#2)

・ mid1A#[あ] れこれりゆうが欲しい(1番Aメロ)

地声最高音  hiC#(C#5

・ありた mid2G[かっ] た(1番サビ)

・たまに振り返っ mid2G[て] し mid2G[ま] う(2番Bメロ)

・自 mid2G[ぶ] んで選ん mid2G[だみ] ちても(2番Bメロ)

・か mid2G[ぎ] り mid2G[ある] (Cメロ)

・ mid2G[よのな] かのせいで狂ってる(Cメロ)

・な mid2G[あ] hiA[あ] hiB[あ] hiC#[あ] (Cメロ)

・ダーリンほんと hiA[のお] mid2G[と] (ラスサビ)

・や mid2G[る] せない日々(ラスサビ)

・ hiA[ねぇ] わたしの私 hiA[でい] mid2G[て] mid2G[も] hiA[い] hiB[の] hiA[は] (ラスサビ)

・ mid2G[だー] りん mid2G[だー] りん(ラスサビ)

裏声最高音  hiA(A4)

・そうすればきっ hiA裏[と] 僕らは(1番Bメロ)

地声最低音mid1A#は1回、地声最高音hiC#は1回、裏声最高音hiAは1回の登場でした。


以上が歌詞を元にした高音と低音の音域分析になります!

『ダーリン』のMUSIC VIDEOはこちらからご視聴ください👇

音域以外の情報

この曲は2025年1月20日に配信リリースされ、2025年7月8日発売のベストアルバム『10』に収録されました。
Spotifyでは1億1,520万回再生、YouTubeでは8,093万回再生されています。(※2026/08/20現在)

メロディごとの解説

曲の流れに沿って、各メロディやサビごとの歌い方や高音域のツラい箇所を解説していきます!

まず、Aメロについては登場する地声の高音はそこまで多くありません。裏声の割合が高く地声での高音は mid2F に留まります。しかし2番では転調してキーが2つ上がり、地声の hiA が登場するほか mid2F も多くなるため油断はできません。

Bメロに入ると、1番ではAメロ同様に裏声の割合が多く使われます。2番では地声の mid2G が頻出し、やや長い音も配置されているため息継ぎのタイミングに注意が必要です。

サビでは1番サビが mid2G、2番サビでは hiA が最高音となります。中音域が多く、1番サビでは mid2F、2番サビでは mid2G が頻出します。

Cメロで地声最高音の hiC# が登場します。音が階段状に mid2G→hiA→hiB→hiC# と上昇していく最中に最高音がヒットするため、音を連続で当て続け息を支え切るスタミナが必要です。その他 mid2G も超頻出します。

ラスサビではさらに転調します。1番サビから見るとキーが+4上がっており、hiB がこのパートの最高音となります。hiA や mid2G が頻出し、「ねぇー」は hiA で喰い気味に入ってくるためタイミングに注意しましょう。

カラオケのおすすめキー

続いてカラオケで歌うときのおすすめのキーについてです。

男性は -2〜-4 ほど下げて調整するのがおすすめのキーで、この楽曲は最低音にこだわる必要はそこまでないものの音域は広めです。高音は hiC# にまで及ぶためキー下げが推奨されます。最高音の箇所を除いたとしても hiA あたりは頻出するため、hiA を安定して歌える音域まで下げることをおすすめします。最低音も低めですが1回のみの登場のため重要度は低めです。

女性は +2〜+4 程度上げるのがおすすめのキーで、原キーでの歌唱も十分可能ですが基本的にはキー上げをした方が歌いやすくなるでしょう。mid1 域が続くような場面もあり若干きつく感じる部分もあります。最高音が高いため大幅なキー上げには向きませんが、2つ程度上げてみると全体がスムーズにまとまります。

総評

今回はMrs. GREEN APPLEの『ダーリン』という曲を研究しました!!
曲の進行に伴う転調とCメロでの駆け上がる最高音アプローチがポイントとなりますので、自分に適したキーへ調整してチャレンジしてみてください!!


まとめると、、

①Aメロ・Bメロは裏声比率が高めだが2番から転調して中高音域が増加する
②サビ・Cメロにかけてキーがさらに上がりCメロではmid2G〜hiC#の階段状メロディが難所
③ラスサビは1番から+4転調しhiAやhiBが多用され喰い気味のフレーズにも注意
④男性は-2から-4、女性は+2から+4のキー変更がおすすめ

最後までご覧いただきましてありがとうございました。
「この曲も研究してほしい!」というリクエストがございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご応募ください。お待ちしております!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です