ベルベットの詩(back number)音域

みなさんこんにちは!今回はback number(敬称略)の「ベルベットの詩という曲を研究しました! 映画『アキラとあきら』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、言葉の一つひとつが心に響く泥臭くも温かいメッセージソングです。サビでの高音の跳躍や表現力がポイントとなりますので、ぜひこの記事を参考にカラオケで練習してみてください!!

音域

まず、音域について見ていきましょう。この曲の音域は地声最低音mid1D#〜裏声最高音hiA#まで、地声最高音はhiA#で歌われています。
Aメロでの低音域からサビにかけて一気にキーが上がり、高音への急激な音の跳躍やラスサビでの裏声コントロールがポイントとなる音域構成になっています。
それでは歌詞ごとに細かく高音部分や低音部分の分析をしていきます。

そもそも音域って?

mid2とかhiってなんだ!!って人はこちらの記事を見てね!!「音域とは???

地声最低音  mid1D#(D#3)

・ mid1D#[こ] ころがすりきれて(1番Aメロ)

・ り mid1D#[ふ] じん mid1D#[が] 多すぎて(1番Aメロ)

・ mid1D#[お] それない人はいない(2番Aメロ)

地声最高音  hiA#(A#4

・ 青くさい hiA#[なん] hiA[て] 青 mid2F[く] mid2G[さい] (1番サビ)

・ くだらない hiA#[なん] hiA[て] くだ mid2F[ら] mid2G[ない] (2番サビ)

・ mid2G[じぶ] mid2F[ん] のままで(サビ)

・ 決して楽で mid2F[は] ない(サビ)

裏声最高音  hiA#(A#4)

・ き hiA[れ] mid2G#[いな] に hiA裏[じ] hiA#裏[を] (ラスサビ)

地声最低音mid1D#は7回、地声最高音hiA#は6回、裏声最高音hiA#は1回の登場でした。


以上が歌詞を元にした高音と低音の音域分析になります!

『ベルベットの詩』のMUSIC VIDEOはこちらからご視聴ください👇

音域以外の情報

この曲は2022年8月26日に配信リリースされました。その後、2023年1月17日にリリースされた7thアルバム『ユーモア』に収録されています。Spotifyでは7803万回再生、YouTubeでは2038万回再生もされています。(※2026/08/23現在)

メロディごとの解説

曲の流れに沿って、各メロディやサビごとの歌い方や高音域のツラい箇所を解説していきます! まず、Aメロは地声最低音のmid1D#が登場します。歌い出しのフレーズで唐突に登場する場面もあるため、低音の音程を取りにくく歌いにくさを感じるかもしれません。

次に、BメロではAメロよりもキーが若干上がりますが、基本的にはmid2B付近の音が中心となって進行します。

そして、サビでは地声最高音のhiA#が登場します。またmid2F#やmid2Gも複数回登場します。最高音へ向かうフレーズは音の跳躍が激しいため、音程を正確に合わせるのが少し難しいパートです。サビ自体が極端に長いわけではないため、体力的なキツさはそこそこでしょう。

最後に、ラスサビでは通常サビと異なるメロディ展開が用意されています。hiAとmid2G#が頻出するため体感的にもかなりきつく感じるセクションです。さらにフレーズの最終音では裏声が登場するため、1回のブレスで裏声最高音が含まれるフレーズを安定して歌い切るテクニックが必要になります。

カラオケのおすすめキー

続いてカラオケで歌うときのおすすめのキーについてです。 この楽曲はAメロBメロでは基本的に高い音は登場しません。しかしサビで一気に音域が跳ね上がり、地声最高音のhiA#が登場します。ハイトーンに歌い慣れていない方はhiA#を出すのが難しいため、キー下げを検討するのも手です。ただし中音域が延々と連発するような構成ではないため、男性は-1〜-3ほどキーを下げるのがおすすめのキーで、少しのキー調整にとどめておくのが効果的です。 女性は+2〜+4程度キーを上げるのがおすすめのキーです。女性にとってはAメロBメロの低音パートが低めに感じられるためキー上げを行うのが推奨されます。高音側にも十分な調整幅があるため、歌いやすい高さまでスムーズにキー上げができるでしょう。

総評

今回はback numberの『ベルベットの詩』という曲を研究しました!!
サビでのダイナミックな音の跳躍とラスサビでの裏声の表現力が試される、歌い甲斐のあるエモーショナルな楽曲です!


まとめると、、

①Aメロは歌い出し等に最低音mid1D#が登場するため低音の音程補正が大事

②サビは地声最高音hiA#への激しい音の跳躍に注意して音程を合わせる

③ラスサビはhiAやmid2G#の頻出に加えてフレーズ終わりの裏声最高音hiA#が壁となる

男性は-1〜-3ほどキーを下げる女性は+2〜+4程度キーを上げるのがおすすめ

最後までご覧いただきましてありがとうございました。
「この曲も研究してほしい!」というリクエストがございましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご応募ください。お待ちしております!

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