僕と僕(川崎鷹也)音域
みなさんこんにちは!今回は川崎鷹也さんの「僕と僕」を研究しました!
MVに前田敦子さんが出演していることでも有名なこの曲ですが、カラオケでは非常に歌いやすく、点数も取りやすい一曲です。僕も何百回とこの曲を歌っています。ぜひこの記事を参考に歌ってみてください。
音域
まず音域について見ていきましょう。この曲の音域は、地声最低音mid1D#から裏声最高音mid2G#まで。地声最高音はmid2Fです。
僕もカラオケ初心者の頃は、この曲を何度も歌って練習しました。とにかく歌いやすい曲です。
それでは、歌詞ごとに高音部分と低音部分を細かく分析していきます。
そもそも音域って?
mid2とかhiってなんだ!!って人はこちらの記事を見てね!!「音域とは???」
地声最低音 mid1D#(D#3)
・mid1D#[め] ぐり(全てのサビ)
・mid1D#[ただ] しかった(全てのサビ)
・mid1D#[いえる] よう(全てのサビ)
・mid1D#[と] おってる(1番Aメロ)
・い mid1D#[つ] もと(1番Aメロ)
・mid1D#[きょうもか] がやいて(1番Bメロ)
・か mid1D#[べ] に(2番Aメロ)
地声最高音 mid2F(F4)
・ふた mid2F[つ] mid2D#[の]せ mid2D#[か] い(2番サビ、ラスサビ)
・ぼ mid2F[く] mid2D#[は] ま mid2D#[よ] い(2番サビ、ラスサビ)
・おくそこ mid2F[に] mid2D#[は] も mid2D#[が mid2F[き] な] がら(2番Bメロ)
・ひと mid2F[つ] mid2D#[に] つな mid2D#[が] って(ラスサビ)
・あのこ mid2D#[ろ](2番Bメロ)
裏声最高音 mid2G#(G#4)
・それす mid2D#[ら] mid2G#裏[も](2番Aメロ)
・ふた mid2F裏[つ] mid2D#[の] せ mid2D#[か] い(1番サビ)
・ぼ mid2F裏[く] mid2D#[は] ま mid2D#[よ] い(1番サビ)
・このみ mid2D#裏[ち](1番Aメロ)
・えらんだ mid2F裏[の] は(1番Bメロ)
・おしこ mid2F裏[ろ] しな mid2F裏[み] だ(1番Bメロ)
地声最低音mid1D#は17回、地声最高音mid2Fは8回、裏声最高音mid2G#は1回の登場でした。
以上が、歌詞を元にした音域の分析になります。
『僕と僕』のMUSIC VIDEOはこちらからご視聴ください👇
音域以外の情報
この曲は2021年12月15日に、初のメジャーアルバム「カレンダー」に収録されて公開されました。Spotifyでは1110万回、YouTubeでは244万回も再生されています。(※2026/07/20現在)
ドラマ「麺と千尋の並行世界」のために書き下ろされた曲で、主演である元AKB48の前田敦子さんが、川崎鷹也さんに「MVに出してほしい」と直談判をして撮影されたというエピソードもあります。
メロディごとの解説
ここからは曲の流れに沿って、メロディごとの歌い方や、高音でつらい箇所を解説していきます。
まずAメロですが、高音はmid2D#が中心になります。1番では川崎鷹也さんは裏声で歌っていますが、これくらい低い音の裏声はかえって難しいので、裏声にこだわる必要はありません。地声のほうが楽に出ると思います。その分、しゃくりやビブラートを入れる機会がとても多いパートです。歌う時は音程よりもテクニックを意識すると、カラオケで加点が付きやすくなります。
次にBメロです。Aメロと同様、最高音はmid2D#付近で、多くの男性が難なく歌いこなせる範囲です。特に問題はないと思います。2番Bメロには裏声最高音mid2G#が出てきますが、そこまで高い音ではないので怯える必要はありません。ただロングトーンなので、裏声の安定性という意味では大事な箇所。落ち着いて、丁寧に裏声を出すことを意識しましょう。
最後にサビです。地声最高音のmid2Fが登場します。出てくる回数は少なくありませんが、男性の地声最高音としては低めで、発声の難易度は低いです。mid2D#付近の音も頻出しますが、ほとんどの男性にとって脅威にはならないはず。自信を持って歌っていいと思います。
カラオケのおすすめキー
続いて、カラオケで歌う時のおすすめキーについてです。
川崎鷹也さんの楽曲に共通しているのは、全体的にキーが低めなことです。最高音がmid2F〜mid2G#に収まっていることが多く、男性にとって歌いやすい曲が揃っています。この曲も中音域以上の音がほぼ登場しないので、男性は原キーまたはキー上げでの歌唱がおすすめです。ぜひ原キーで挑戦してみてください。
女性が歌うには全体的にやや低いため、キー上げが求められます。目安は+3〜+5ほど。高音には余裕があるので、思い切ってキー上げしても良いでしょう。
これを参考に、何度もカラオケで試して、自分に合うキーを見つけてみてください。
精密採点Aiで高得点を狙うには
この曲は、精密採点Aiで点数を取りにいくなら一番おすすめできる曲です。全国平均は90.123点と高く、SNSでも「100点が狙える曲」としてよく取り上げられています。僕自身もこの曲で100点を取っています。

上の写真は、僕が実際に歌った時の詳細です。総合99.101点、五角形は音程94/安定性90/表現力97/リズム99/ビブラート&ロングトーン96、チャート合計476。項目ごとに、歌ってみて気づいたことを書いていきます。
音程:音域が狭くて覚えやすい
音域的にもかなり狭く(地声 mid1D#〜mid2G#)、歌いやすいので音程は問題なく取れます。全体的に同じようなメロディで進むため、曲を覚えるのも楽です。
あと、曲が長いぶん音程バーの数も多いです。音程はバーごとに判断されるものなので、その分、音程を取るチャンスが多い曲でもあります。この回は音程正確率94%、チャートの音程は94でした。音程の見方そのものは、こちらの記事で詳しく書いています。
安定性:音域が優しいので削られにくい
ビブラートもロングトーンも十分に取れる曲で、音域的にも優しいので、安定性はあまり削られません。比較的容易に高い値が残る項目です(この回は90)。
表現力:しゃくりとハンマリングが入れやすい
この曲は山なりに音程バーが進んでいくことが多く、しゃくりとハンマリングのどちらもかなり入れやすいです。「めぐりめぐるぅ⤴︎」のような所で、自然にしゃくりやハンマリングが入れられます。
歌いやすい音域なので、アクセントも出しやすい。この回はしゃくり100回、こぶし24回で、表現力97(抑揚89点)まで伸びました。
リズム:この曲唯一の注意点
気をつけるポイントはリズムです。楽曲の仕様上、実際に曲が流れるスピードよりも、歌詞が流れるスピードの方が早く感じます。画面の歌詞を見ながら歌ってしまうと、リズムが「走り」になってしまうことがあります。
「走り」は大幅に減点されてしまうので注意。歌詞は見ないで歌うのがおすすめです。耳で曲の流れに乗ることを意識すれば、この回のようにリズム99まで持っていけます。
ビブラート&ロングトーン:狙える箇所がとにかく多い
ロングトーンもビブラートも狙える、長いバーの箇所が多いので、積極的に狙っていけます。狙える箇所は20箇所くらいあります。
「何度も〜〜」の「も〜〜」など、若干バーが短く見える箇所でも、曲がゆっくりなので実は長く、ビブラートが狙えます。この回はビブラート合計14.0秒・14回、タイプはボックス形(B-1)でした。
まとめ:落とし穴はリズムだけ
5項目の中で本当に気をつけるのはリズムの「走り」だけ。音程・表現力・ビブラート&ロングトーンは曲の作り自体が味方してくれるので、初めて100点を狙う曲としてもおすすめできます。
総評
今回は川崎鷹也の『僕と僕』を研究しました!
この曲は平均的に音域が低く、高音が苦手な人でも入りやすい曲です。何度も歌って、自分に合ったキーや歌い方を見つけてみましょう!
要点をまとめると、Aメロ・Bメロはmid2D#付近が中心で、しゃくりやビブラートといったテクニックを意識すると歌いやすくなります。サビでは地声最高音mid2Fが出てきますが、男性の地声最高音としては低めで、難易度は低めです。2番Bメロの裏声最高音mid2G#はロングトーンなので、落ち着いて丁寧に出すのがポイント。キーは、男性は原キーかキー上げ、女性は+3〜+5のキー上げがおすすめです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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