ヒロイン(back number)音域
みなさんこんにちは!今回はback number(敬称略)の「ヒロイン」という曲を研究しました!
冬の定番ソングとして長年愛され続けている、切なくも温かい情景が目に浮かぶ大ヒットバラードです。美しいメロディに乗せて切ない想いを歌い上げる本楽曲は、カラオケでも冬場を中心に絶大な人気を誇ります。この記事を参考にカラオケで上手に歌えるように練習していきましょう!
音域
まず、音域について見ていきましょう。この曲の音域は地声最低音mid1D〜裏声最高音hiBまで、地声最高音はhiBで歌われています。 サビを中心に mid2G〜hiA 付近の中高音域が頻出し、ラスサビ前には地声最高音 hiB が登場するため、見た目の数値以上に高音域の持続力とテクニックが求められる音域構成となっています。 オススメのキーや難易度なども解説していきます。 それでは歌詞ごとに細かく高音部分や低音部分の分析をしていきます。
そもそも音域って?
mid2とかhiってなんだ!!って人はこちらの記事を見てね!!「音域とは???」
地声最低音 mid1D(D3)
・ mid1D[し] ろい空から mid1D[ゆ] きがおちた(1番Aメロ)
・ mid1D[べ] つにいいさと(1番Aメロ)
・ mid1D[す] こしのこって mid1D[さび] しそうに消えた(1番Aメロ)
・ mid1D[ああ] いまとなりで(1番Bメロ)
・ mid1D[ど] んな小説や音楽だって(Cメロ)
地声最高音 hiB(B4)
・ つ mid2F#[か] mid2F[ん] mid2F#[だ] hiA[て] mid2F#[の] そ hiA[の] mid2G[さ] き mid2G[で](1番サビ)
・ mid2G[むね] が mid2G[い] hiA[た] くて(2番サビ)
・ ただおび mid2G[え] hiA[ている] mid2G[んだ](2番サビ)
裏声最高音 hiB(B4)
・ ありが mid2G[とう] って mid2G[た] hiA裏[の] hiB裏[しそ] hiA裏[う] mid2G[なの] hiA裏[も](1番サビ)
・ mid2G[行ってみたい遠] mid2F#[い] 場所で見たい mid2F#[よ] mid2G[ぞ] ら hiB裏[も](Cメロ)
・ でも寒いねっ mid2G[てう] mid2F#[れ] mid2G[し] hiA裏[そう] なのも(ラスサビ)
地声最低音mid1Dは17回、地声最高音hiBは1回、裏声最高音hiBは5回の登場でした。
以上が歌詞を元にした高音と低音の音域分析になります!
『ヒロイン』のMUSIC VIDEOはこちらからご視聴ください👇
音域以外の情報
この曲は2015年1月21日に配信がリリースされ、2016年12月28日にベストアルバム『アンコール』に収録されています。Spotifyでは1億4180万回再生、YouTubeでは7549万回再生もされています。(※2026/08/29現在)
メロディごとの解説
曲の流れに沿って、各メロディやサビごとの歌い方や高音域のツラい箇所を解説していきます! Aメロでは最低音 mid1D が頻出する。冒頭部分が代表的だが、しゃくりが用いられる場面が多いので、カラオケでも積極的に狙っていきやすい。
BメロではAメロよりも上に音域が広がるが、特段歌いにくさは感じられない。サビ前では低音になる部分があるので、音程には気をつけよう。
サビでは hiA や mid2G が頻出する。ここの hiA は比較的出しやすいが、高めのレンジなので中音域を歌い慣れていない方はきついと感じるだろう。サビの演奏時間が短いことでやや喉への負担が楽になっている。裏声最高音も登場するが、地声歌唱の後息継ぎをしないとかなりきついので注意しよう。
Cメロは前半は低めのパートで mid1D の最低音を含む低音域が多めである。後半では mid2G が連発するなどかなりの音域が用いられている。
ラスサビの落ちサビの後半では、地声最高音 hiB が登場する。裏声最高音から地声 hiA → hiB とロングトーンで進行しているので同じ hiB でも難易度は高い。
カラオケのおすすめキー
続いてカラオケで歌うときのおすすめのキーについてです。 男性は-2から-4がおすすめのキーで、サビを中心に hiA が頻出する。そのため、一般的な男性はキーを下げた方が歌いやすいだろう。特に地声最高音 hiB は高く、中音域が頻出するため、さらに難易度が上がっている。最高音を mid2G# 辺りに設定すると男性の音域内に収まってくる。 女性は+2から+4がおすすめのキーで、女性にとっては低音がやや苦しいだろう。回数も多いので誤魔化しは効かず、しっかりとした発音が必要である。そのため、2.3つほどキー上げすることで歌いやすくなるだろう。hiA が地声で頻出するが、キー上げを行っても許容できる範囲なので積極的に行っていこう。
総評
今回はback numberの『ヒロイン』という曲を研究しました!!
美しい冬の情景を思い浮かべながら、中音域のコントロールと息継ぎのタイミングを意識して歌ってみてください!
まとめると、、
①Aメロは最低音mid1Dが頻出するため、しゃくりを意識しつつ丁寧に歌う
②サビのhiA頻出・裏声最高音hiBへの切り替えはしっかりとしたブレスが必須
③ラスサビの地声最高音hiBへのロングトーンは体力を残して挑む
④男性は-2から-4、女性は+2から+4のキー変更がおすすめ
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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