音域
地声最低音 mid1C
地声最高音 hiA#
裏声最高音 hiB
曲の分析
地声最低音 mid1C
地声最高音 hiA# mid2G# mid2G mid2F#
裏声最高音 hiB
(Aメロ)
・生憎わたしたち ヒトのこです
(Bメロ)
・抱き合っていたい 実にうたぐりぶかい
・あくびの向こうで探してくれ
(サビ)
・泣いているのは きみのせいじゃないから
ただ泣いてみたのは よるのせいでいいかな
ブルースカイ届いてない
(Cメロ)
・都かいのあし音
(Dメロ)
・サヨナラグッバイ笑ってスカイハイ とりあえずまたあした
それでもいいかい これならいいかいって なんかいもいう
曲の評価
歌唱難易度 ★★★★☆
地声最高音の高さ ★★★★☆
高音域の回数 ★★★☆☆
平均音域の高さ ★★★★☆
Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→落ちサビ→Dメロ→サビ
(Aメロ)
Aメロの高音域は mid2D# 付近までで、地声最低音を含む mid1域 が多く登場する。音域自体は控えめだが、リズムが非常に取りづらいため、テンポにどれだけ乗れるかが重要となる。
(Bメロ)
Bメロも男性の地声最高域の範囲に収まり、hiA 以上は登場しない。ただし mid2F 前後の音が頻出するため、決して気を抜けないパートである。
(サビ)
サビでは地声最高音が登場するほか、mid2G 付近が連発する。また、裏声を絡めた発声も求められ、全体としてやや高めに感じる人が多いだろう。しかし地声最高音 hiA# の使用頻度は多くないため、ピークの負担は比較的抑えられている。
(Cメロ)
「染まりたくはないが~」の部分では hiA 以上は登場しない。ここはラストサビへ向かう導入部にあたるため、体力を温存しておきたいところだ。
(Dメロ)
「さよならグッバイ笑ってスカイハイ~」では mid2G が頻出する。突出した高音はないものの全体的にキーが高めで、裏声最高音 hiB も mid2G の地声と組み合わさって現れるため、安定した切り替えが求められる。