音域
地声最低音 mid1B
地声最高音 hiA
裏声最高音 hiA
曲の分析
地声最低音 mid1B
地声最高音 hiA mid2G# mid2G mid2F#
裏声最高音 hiA
（Bメロ）
・同じ時間を生きてなどいけない
（サビ）
・こなゆきねぇ 心までしろく染められたなら
・ふたりの孤独を分け合うことが出来たのかい
(ラスサビ)
・僕はきみのこと守りつづけたいAh～
・ふたりの孤独を包んで空にかえすから
曲の評価
歌唱難易度 ★★★☆☆
地声最高音の高さ ★★★☆☆
高音域の回数 ★★★☆☆
平均音程の高さ ★★★☆☆
(Aメロ)
低めのキーで楽曲が進行していく。mid1域がメインで登場し、高音域の登場はない。一部の男性にとっては低いと感じるかもしれない。
(Bメロ)
Bメロも高音域が登場する場面はない。Bメロの最高音はmid2Eであり歌いやすいだろう。しかし地声最低音mid1Bが登場するなど、低音はAメロよりキツイ印象である。最低音が出しにくいと感じる人は少なくないだろう。
(サビ)(ラストサビ)
サビでは地声最高音hiAが登場する。また、mid2Gやmid2F#といった音階も頻出することによって、キツさを増幅させている。母音が｢ア｣の箇所が多いことが救いであるがラストサビではメロディが繰り返されるため局所的に辛いと感じるかもしれない。
裏声最高音はラストサビで1回のみ登場する。ラストに訪れるため息が持つかどうかが鍵となる。
