音域
地声最低音 mid1A
地声最高音 hiB
裏声最高音 hiC#
曲の分析
地声最低音 mid1A
地声最高音 hiB hiA mid2G# mid2G
裏声最高音 hiC#
(Aメロ)
・まだ君のこと呼んでるよ
・食欲のない芋虫のみぎて
(2番Bメロ)
・全部ここにあった ねえ馬鹿みたいとわらってくれぇロ)
(ラストサビ)
・君に流れるか 愛し合っていたんだね 間違いじゃなくほんとなんだね
・疑いそうになるほどに 君はいまも綺麗だ
・くちびるの色を真似たような 朝の光はうるむ瞳の
・うちがわでながれる これまでのふたりの
曲の評価
(Aメロ)
Aメロは低音域がメインで、地声最低音のmid1Aが登場し、mid1Bも頻出する。高音はほぼ出てこないものの、低音を安定させつつリズムに合わせるのが難しいパートとなっている。
(Bメロ)
Bメロも大きな高音は見られないが、2番のみhiAが1回登場する。全体としては、ラスサビで一気に盛り上がる構成のため、控えめで落ち着いた印象のパートである。
(通常サビ)
1・2番のサビは転調前で、裏声を多用するのが特徴。そのため、このパートにおける地声最高音は**mid2F#**にとどまり、比較的歌いやすい高さといえる。
(ラスサビ)
転調直前に地声最高音が登場し、以降はhiAや**mid2G#**が頻出する。男性にとってはかなり負荷のかかるキーで進行するパートで、1・2番のサビが裏声主体だったのに対し、転調後は地声ベースで歌い上げる必要がある。そのため短いパートながらも息が上がりやすい難所となっている。